紅茶に牛乳、抹茶に牛乳など、お茶と牛乳の相性はいいのだなと感じます。
ところで、ウーロン茶に牛乳ってあまり聞いたことないですよね。
そこで今回は、実際にウーロン茶に牛乳を加えて飲んでみました。
記事の概要はこちらです。
- 「ウーロンミルクティー」を飲んだ感想
- 手軽に作れる方法
味が気になるというあなた、ぜひお読みください!
お茶の世界観が広がりますよ。
実際にウーロンミルクティーを作ってみた
急須で淹れた熱いウーロン茶に冷たい牛乳を入れて飲んでみました。
結論から言うと、美味しかったです。
実際の写真が↑なんですけど、見た目はまさにミルクティー。
簡単に感想をまとめます。
- 香りがとにかく良い
- あっさりしていて飲みやすい
- 後味が「牛乳!」というのがマイナスポイント
- 甘味を足しても美味しそう
- ホットでもアイスでもきっと美味しい
割合は大体、お茶7:牛乳3くらい。
後味で牛乳が勝ってしまうのは、牛乳を入れすぎたせいでしょう。
割合が今回は適当だったので、何回か試してベストな分量を決めたいと思います。
あと温度がぬるい状態だったので、煮出して熱くするか、氷を入れて近々に冷やすか、どっちかにした方がいいかなと。
砂糖で甘さを加えたり、タピオカを入れてタピオカミルクティーにするのも美味しそうです。
味の調節ができることや、アレンジができることは、おうちでお茶を淹れるからできることですよね。
ウーロン茶+牛乳は、完全に香りの良いミルクティーです。
これはぜひ試してもらいたいです。
すでに商品化されていた!
もっと手軽にウーロンミルクティーを楽しみたいという人におすすめなのがこちら。
粉末タイプのお茶で、お湯を注いで混ぜるだけで完成します。
これならお茶と牛乳の割合を気にすることもないですし、洗い物も少なくてすみますね。
粉末タイプの烏龍茶も便利。
直接牛乳に溶かせます。
お店でも飲める
Gong cha(ゴンチャ)という人気のお店。
ここでもウーロンミルクティーを提供していますね。
全国に店舗があるので、お出かけついでにお茶を飲むのもいいですよ。
プロが作ってくれるお茶なので、美味しさも間違いないです。
お茶の可能性はまだまだ広がる
ウーロン茶でミルクティーを作るというのは、日本人にとっては驚くことでしょう。
しかし、台湾などではすでにポピュラーな飲み方であったのかもしれません。
今回、実際にウーロンミルクティーを飲んでみて思ったことは、お茶の飲み方、可能性はまだまだ広がるだろうなということです。
まだ知らないお茶の楽しみ方を探すというのは、非常にワクワクします。
これからも様々なお茶の楽しみ方をここで紹介していきます。
より楽しいお茶時間を過ごしましょう!
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